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zoom RSS 陽気陰気の覚書−2

<<   作成日時 : 2014/07/07 21:52   >>

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2、古典の生理学
(1)証における病症を陽気・陰気の病変にて表現している。
陽気→活動的・熱性の気・そう理の開闔(体温調節・温煦)
陽道は実す(陽経)
陽気は盛んになると少気となる性質がある
陰気→消極的・寒性の気・陰気は精を蔵す。
陰道は虚す(陰経)
陰はあらゆる機能の原動力

◇我が愛車 7.4Fx Disk TREK
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(2)気血の概念・生埋的作用
@気
(生埋作用)栄養作用→人体の宋養
推動作用→活動の推進
温煦作用→臓器組織を温める
防御作用→病邪と闘争
固摂作用→異常発汗や出血・遺精を抑制
気化作用→代謝
(種類)
宋気→陽気 心拍や呼吸の原動力
栄気→血中の陽気・血を動かす気
栄養作用が旺盛な気→関節や組織を利する
衛気→陽気 体表を温める・体表を防御する
そう理の開闔 開→陽気が漏れる(汗) 闔→温まる(発熱)
原気→生命活動の原動力・三焦の原気(先天の原気)

A血
(生理的作用)
全身を栄養し精神活動を支える
臓器組織を澗す
1-生成
脾と心の働きにより、水殻・栄気・津液より生成される
腎精の化生により生成される
2-運搬
心が中心となり、肺・脾・肝が関与する
肺→肺気の宣発作用
脾→脾気の統血作用
肝→肝気の疏泄作用
3-貯蔵
蔵血作用により肝に貯蔵される
肝により全身の血液循環量が調節される
B津液
難経には津液の概念や水に対する記述は無い。しかし、病理を理解する為には重要な概念である。
(生理的作用)
津液は人体を潤す水液の総称である。
1-生成
中焦の部にて脾の作用により、水殻中の水液の精徴より生成される。
脾・胃・小腸・大腸が関与する
2-運搬と排泄
三焦を通路とし脾・肺・腎・三焦が主体となり行われる。
〈脾の作用〉
脾の水液運化作用によって生成・運搬される
脾の作用により上焦の肺に津液を運ぶ(昇清作用)
〈肺の作用〉
肺の宣発作用(発散)により、濁気・水液・水殻の精徴・衛気を皮毛や気道に散布する。
※濁気→呼吸により排泄
水液→皮毛を潤す、衛気により汗にて排泄
肺の粛降作用により、清潔な状態にして下焦に輸送する。
〈三焦の作用〉
三焦の作用により全身に運搬・調節される。
〈腎の作用〉
腎の気化作用により、下焦に運ばれ再利用・吸収され、尿として排泄される。


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