馬場のはりブログ<院長独白>

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zoom RSS 基本刺鍼の修練が基本−2

<<   作成日時 : 2014/09/11 15:04   >>

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3.基本刺鍼の重要性
衛気営気の手法を修得する為には、基本刺鍼の修練こそ最も基本となります。それも、臨床家の指導により行う事をお勧め致します。初めからの独学は難しいでしょう。基本刺鍼のポイントが修得出来たら繰返し修練する事です。基本刺鍼や取穴法の修練は、初学者・ベテラン共に繰り返し繰り返し修練すべきものであります。用鍼についても、豪鍼・鍉鍼・円鍼・三陵鍼等々は修練すべきでしょう。
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4.衛気営気の手法と自然体 
ここで、刺鍼法の目的である「衛気営気の補瀉手法」につき基本刺鍼のポイントを簡単にお話し致します。

@衛気の補法
 目的=陽気(衛気)を補う手法。
 手法=『霊枢九鍼十二原篇』の補法の手さばきに準ずるが、押し手はきわめて    軽く、手技は手早く行うのがポイントである。また接近鍼や接触鍼でも目的が達成される事もある。尚、用鍼は毫鍼や鍉鍼あるいは円鍼でもよいが、なるべく材質は柔らかいものが望ましい。営気を傷つけないように行う事が必須である。刺し手は竜頭を支えるだけでよい。
 効果=陽気(衛気)が盛んになる事により全身の気血津液の働きが増大する。
 
A衛気の瀉法
 目的=表または陽経上に停滞充満した陽気(実熱)を抜き取る手法。
 手法=『霊枢九鍼十二原篇』の瀉法の手さばきに準ずる。少し位痛みを感じる程度でもよいが、営気を傷つけないように行うことが鉄則である。刺鍼は浅く手技は手早く行い少しでも発汗すれば目的を達する。用鍼はステンレスの毫鍼や鍉鍼が一般的ではある。
 効果=陽気(衛気)の停滞充満が解消される事により、全身の気血津液の働きが増大する。


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